2014年10月06日
スイッチを保護しよう
最近、戴いた物(コレは材料で、貰ったのは完成品)
興味がわかない事は徹底的に無知というか(ホントに興味ないだけなんだろうケド・・・)記憶もしない人なのは昔からなのですけど、興味を示すと、短期間で一気に学習実験実践して身につけてしまうのが伯爵なのですが、最近は何やら電気工作がお好きなようです。
FET回路でモーターのスイッチをON、OFFするのは昔からある概念で、接触させて電力を伝えるスイッチより無駄がないんだそうですよ?
火花が出ないので摩耗もしなとか何とか・・・(ワタシは解らんけど)
売ってるのは高いから買えない(´・ω・`) から造っちゃうって・・・どういう頭の構造してるんだあのヒトは(笑)
で、何やら色々仕入れてたみたいですけど、ピストンを後方待機させる回路ができたそうです。
冬の間にイロイロ試して来年度は電動ガンでスナイパーやるんだそうです。
「じゃあ、私にMk12ってレーザービームみたいに弾出るのくれ (ノ∀`)ノ クレクレ」と言ったら
『やるかボケが!(´Д` )』
で・・・代わりにコレ(写真のブツの完成品)貰いました。
31DQ10っていうショットキーバリアダイオードだそうです(´・_・`)
FET回路は暴走したら危ないから粗忽者のアタシには渡さねーんだそうですよ・・・・( ;∀;)
コレなら初心者でも安全で○カなヤツでも安心なんだそーですよ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
使い方は簡単で、このダイオードに線をくっつけて、モーターの+-にくっつけるだけ(*゚▽゚*)
スイッチのON、OFFで飛ぶ火花を少なくしてくれるんだそうです。
『逆起電流をモーターに還流して消費させスイッチを保護する』←意味不明
使い方は
1.グリップの底板を空けてモーターを取り出す
2.配線を+と-を跨ぐように配線
3.元通りモーターを入れ
4.スキマにダイオードを押し込む
注意点は+-を間違えない事と、ダイオードを押し込む時にモーターに変な力を掛けないって事です。
+-を間違えるとダイオードが(´ー`)/~~bye-bye
モーターの位置を変えるような押し込み方をするとギャンギャン煩くなる
お手軽で効果アリな部品らしいです・・・1個100円しないそうですし?
セミオート多用する人はどうですか?
(´∀`*)ワタシハアンマリツカワナ~イ
※伯爵のMk12には薄くて小さい板みたいなのがのが入ってたのが何か納得いきませんけど・・・(´・_・`)
Posted by 翠 at 01:25│Comments(0)