2016年01月18日
修理とモーターの聞きかじりレビュー
ストレス発散に『兄者作の怪しい電気回路』を組み込んだスッゲェ怪しいM4(実験クンという名前らしい)を「(^^)ペシペシ」と撃ってたら・・・
兄者 『さっき何かヘンな音したぞ (-"-)』
分解したら・・・スパーギヤの軸が折れ・・・(^_^)/~
元々VFCの純正スパーギヤとの事ですが、兄者も軸「だけ」が折れる&でもドライブ出来てたのは初めてらしいです。
吹っ飛んだ部品が他を巻き添えに逝ったというのはあったみたいですけど・・・。
VFCはスプリングでギヤを押さえるからシム調整が楽~!というシステムの弊害で、ギヤを支える軸が細い模様。
兄者『回路を組んで、本体はメンドクセーで手抜きしたからなぁ・・・』 ・・・ってオイ(-"-)
で、サックリと交換になりました。
マルイ純正品はモッタイナイ(-.-)とのワケワカランお言葉で社外品のギヤが組み込まれる事になりました。
SHSというメーカーの言わなきゃ気付かないくらいビミョーに早くなるというギヤです。
実験したくて堪らないんだろな・・・・キット(^^)
何事もなく復活したので載せません・・・面白くないので(゜-゜)
という訳で、最近なにかと人気のLONEXというモーターのお話
安心と信頼のマルイEz1000、Ez30000は定番中の定番なのですが、ちょっと欲張ってみたい人向けの高級品(Ez1000、30000より高いしネ)
という訳で、兄者の独断と偏見に満ちたレビュー。
LONEXシリーズで・・・今まで組み込んだ(お蔵入りした)事があるのををざっとレビューすると
共通項として
・2セルLi-Poでもそれぞれ特徴を見せてくれるが、全体的にバランスされ、大きな弱点が無い。
・でも、真価は3セル高電圧使用領域、特徴が先鋭化するので恐ろしい事になったりもする。
・RC用のブラシが使えるので、更に良くなる(・・・カモネ?)
・慣らし運転はシッカリやろう
・ピニオンは(最近のは)あんまり鳴かない。
●Titan A1+
高回転&高トルクで 性能良すぎて圧巻の回りっぷり。
俺みたいな素人には使い所が難しいモーター(システマの伝説モーター2種を統合してバランス取ったような感じ)。
ピストン制御掛けてガツガツ使うか、高負荷で鬼のハイサイか悩む・・・。
調整ミスったり、ノーマル構成に近い負荷で使うとギヤかピストン、或いは両方が吹っ飛びます。
パワーの割に悪くない燃費、現代のスポーツカーって感じ(AIPなんかと比べれば)。
●Titan A2
高トルク(サマコバよりありそう?)で、回転数もEZ1000と同じ位(負荷掛けると上回るコトも)なんで、次世代に組み合わせると面白そう(次世代はモッテナイので)
北の巨匠のHPで紹介されてから在庫薄すぎて泣ける。
他社のハイパワーモーターと比べると案外、燃費も良かったりする。
●A5
A2には負けるもののトルクフルなのでセミで撃ってると気持ち良い、Ez1000よりちょっと回転数は低いような?
後方待機制御かけて、セミオートで撃ってるとガスガンみたいなロックタイムになるので楽しい(これはA1+/A2にも言える)。
データ上の回転数はEZ1000に負けているが、負荷を掛けての使用だとトルクフルな分、悪くない速度でドライブしてくれる。
燃費はEz1000位。
『Titanシリーズの実力100%引き出すのは俺には無理、他の部品代で破産する (-.-)』 だそうです。
次世代ならA2、スタンダードでノーマルに近い構成、サイクル求めないならA5がいいんじゃね?って話らしい・・・よ?
Posted by 翠 at 17:14│Comments(0)